「いのり」ヨナ2:1-9

長谷川美代枝執事

1-さて、主は巨大な魚に命じて、ヨナを呑み込ませられた。ヨナは三日三晩魚の腹の中にいた。

2-ヨナは魚の腹の中から自分の神、主に祈りをささげて、

3ー言った。苦難の中で、わたしが叫ぶと/主は答えてくださった。陰府の底から、助けを求めると/わたしの声を聞いてくださった。

4-あなたは、わたしを深い海に投げ込まれた。潮の流れがわたしを巻き込み/波また波がわたしの上を越えて行く。

5-わたしは思った/あなたの御前から追放されたのだと。生きて再び聖なる神殿を見ることがあろうかと。

6-大水がわたしを襲って喉に達する。深淵に呑み込まれ、水草が頭に絡みつく。

7-わたしは山々の基まで、地の底まで沈み/地はわたしの上に永久に扉を閉ざす。しかし、わが神、主よ/あなたは命を/滅びの穴から引き上げてくださった。

8-息絶えようとするとき/わたしは主の御名を唱えた。わたしの祈りがあなたに届き/聖なる神殿に達した。

9-偽りの神々に従う者たちが/忠節を捨て去ろうとも

10-わたしは感謝の声をあげ/いけにえをささげて、誓ったことを果たそう。救いは、主にこそある。