礼拝メッセージ

「迷うことなく信頼せよ」 詩篇27:4-14

長谷川美代枝執事

4-ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り/主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。

5-災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ/幕屋の奥深くに隠してくださる。岩の上に立たせ

6-群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声をあげ/主に向かって賛美の歌をうたう。

7-主よ、呼び求めるわたしの声を聞き/憐れんで、わたしに答えてください。

8-心よ、主はお前に言われる/「わたしの顔を尋ね求めよ」と。主よ、わたしは御顔を尋ね求めます。

9-御顔を隠すことなく、怒ることなく/あなたの僕を退けないでください。あなたはわたしの助け。救いの神よ、わたしを離れないでください/見捨てないでください。

10-父母はわたしを見捨てようとも/主は必ず、わたしを引き寄せてくださいます。

11-主よ、あなたの道を示し/平らな道に導いてください。わたしを陥れようとする者がいるのです。

12-貪欲な敵にわたしを渡さないでください。偽りの証人、不法を言い広める者が/わたしに逆らって立ちました。

13-わたしは信じます/命あるものの地で主の恵みを見ることを。

14-主を待ち望め/雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。